【 ミ・エスティーロ、営業しよります 】
【 明日ははちの初七日、休業でーす 】
長女ハナのお産の予定日まで
2週間を切ったとこ
これまで、はっちゃんの介護で
気持ちも時間もいっぱいいっぱいだったけん
ハナの腹のベビーに
気持ちを向ける余裕なんざ
皆無だったとよ
はちの病気確定後、まだ大丈夫だった時点では
ベビーにあれこれ
こさえてやる気持ちの余裕があったとだけど。
こんなの ↓
日一日と悪くなっていくはちの様を看とる中で
たまにするハナとの会話でも
ケンカしがちになっとった、
「 ハナのベビーとはっちゃんと、
どっちが大事なのよ、お母さんは。」
はぁ?
「 仕事とアタシとどっちが大事なのよーーっ 」
おばかオンナが男によく吐くセリフんごた
(;一_一)
今、目の前におる病魔に侵された子と
遠くにおる娘の、会ったことのない腹の中のベビー、
そりゃあーた、なんの迷いもなく
「 はっちゃんに決まっとるっ (どやっ) 」
アタシもね、
直接的にしか
ものが言えんおばちゃん、
優しさのかけらもなし
あは。
(^^;)
はちが死んだ今、
やっとお孫に気持ちを向けれるようになってきた
ハナとの会話は建設的で近未来の話
はちのお陰ですたい
(*^。^*)
昨日、「はちの話はこれぐらいに」とか言いよったけど
まーたはっちゃんの話になってしもた
(^^;)