【 ミ・エスティーロ、営業しよりまーす 】
今日は、店猫きいを病院に連れて来てくれと言われとったけど
スルーしてしもた
一昨日の土曜日に きいの呼吸が荒くなったんで
病院に駆け込んだら、慢性腎不全の上、怪我を負った事による貧血。
次の処置は「輸血」だと。
輸血には他の猫の血液が必要で
ドクター：「 病院で飼ってる猫の血液を使います 」
アタシ：「 いえ、宅の猫の血液を使って下さい、連れて来ます 」
ドクター：「 それなら費用は安くなりますけど、病院の猫を使います 」
アタシの脳内：「 ？？？？？？ 」
なんかおかしくね？？
費用が抑えられるのであれば、それに越したことはない。
それなのに、敢えて費用が掛かる方法を押してくる
・・・・・ 不信感 ・・・・・
( 一一) ( 一一) ( 一一)
毎月、きいの点滴に約￥30,000 × 今んとこ9ケ月 ＝￥270,000
今回の膿騒動で、計￥35,000
お金がないと出来ません、正直言って。
穿った見方をすると、いいお客さんですたい、アタシら。
弱っとるきいの体に全身麻酔をかけて輸血なんざ
不自然よ。
アタシの勘がざわざわする。
自然にいこう、自然に。
死ぬ時は死ぬ。
野良猫時代のきい
ちゅ〜るに目覚める
捕獲して
去勢してリリース
外猫としてアタシのもとに
信頼関係構築
店猫と対面
保護して、猫同士の信頼関係構築
慢性腎不全発覚で、点滴始動
試行錯誤して
結果、トイレと言う閉鎖空間で処置
調子、絶好調
んで今、急降下。
もういいね、自然にいこう、
自然に。ナチュラルに。
